潜在意識と顕在意識(表層意識)

引き寄せ

私たちの意識には主に潜在意識と顕在意識の2種類があります。

顕在意識とは普段私たちが考えていることで、私たちが自覚できる意識。

潜在意識は要は無意識のこと。

これはよく氷山のたとえを使います。

氷山の一角、水面から出ている部分が顕在意識。

氷山の水面下の膨大な部分が潜在意識で人々がまったく自覚できない部分です。

脳はスーパーコンピュータ、潜在意識はデータベースのようなもの。

潜在意識の中には私たちが今まで体験してきたことすべてが記録されて保管されています。

パソコンのハードディスクなどをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

さくら
さくら

大容量のデータベースみたいなものですね。

そしてこのデータには、ある出来事を体験した時の感情や思考までもが一緒になって記憶されています。

怖い思いをした時にどのように対処して難を逃れたか

親に怒られた時などに受けた感情とその時の対処で何が有効だったか

など体験と感情がセットになって潜在意識に記録されてしまいます。

親に怒られた時、笑顔やおもしろいことをして親に怒られずにすんだら、それを学習し次に同じような状況になった時にまた同じ行動をとるといった子どももいるでしょう。

私たちが思考したり、様々な判断をする際は常に無意識に潜在意識のデータベースにアクセスしています。

以前同じ経験をしたことがないかあるか、あったとしたらその時にどのようにして行動したらうまく行ったかなどを探し、それを顕在意識に伝えます。

これも一瞬の間に。

それを毎日毎日どの瞬間も繰り返しています。

強烈な出来事や怖い思い。

何事もないような普段の行動は少しずつ上書きされたり(スキルの上達など)、何度もインプットしないと定着しない場合などもありますが、

とても衝撃的だった出来事やものすごくうれしかった経験、トラウマを引き起こすような恐ろしい体験や、

恥などの体験を受けた場合は強い感情を伴うため、たった一度の出来事でも強烈なインパクトを与えてその時受けた感情とともに強く保存されます

そしてその体験がまた起きそうになったり、近い環境に置かれたりすると、潜在意識は反射的に以前その強い感情を感じたときと同じ行動を私たちに起こさせます

知らないうちに同じ失敗を繰り返す、ある特定の行動パターンを繰り返す仕組みです。

例えばステージの上で大失敗してしまい、ものすごく恥をかいて心臓がドキドキして頭が真っ白で何も考えられなくなってしまったなどの経験をした場合、次のステージでも上がる前からそのような状態になってしまったりするときがあります。

たまにトラウマになった出来事を考えただけでも、そのような状態になってしまったりします。

そうなってしまうとなかなか自分の意識では解決するのが難しい場合もあります。

ちなみに、日々のテレビのニュースから流れてくるネガティブなものも知らず知らずに潜在意識にセーブされています。

テレビが洗脳やマーケットにとても有効なのは、潜在意識に無意識のうちに情報がインプットされてしまうから。

テレビの中の人がおいしそうにポテトチップスを食べていると、自分も食べたくなったり。

テレビの中の人が言っていたことがそのまま自分の意見になってしまったり。

例えばトランプ大統領当選時からメディアでは、トランプ大統領の演説などの都合のいい部分だけをカットして取り上げたり、
話と話を繋ぎ合わせたり、ものすごく大がかりに彼を嫌いになるようなことを言ったり、わざわざ事実よりも大げさに誇張して中傷や批判を繰り返すということをしていました。

そしてそれを毎日見ている人は、なんだかトランプ大統領はひどい人なんだと思い込むようになります。そしてそれは自分の意見へと変わっていきます。

結果、実際に彼の話をきちんと聞くのとメディアを通して聞くのとで180度違う見解を持つことになります。

このように繰り返し行われる洗脳は解くのが難しいと思います。

他の衝撃的な出来事で瞬時に解くことも可能ですが。

潜在意識の書き替え

私たちのふだんの行動は、自分の意志で行っているように見えますが、実はほとんどが潜在意識の中にあるデータを元に行動していると言えます。

そういうわけで、子どものうちは潜在意識になるべくネガティブな感情をセーブさせたくないので、恐ろしい映画やゲームなどは視覚に入れない方がいいわけですね。

子どもは純粋ですからテレビなどを見ていると、大人よりもトランス状態になりやすいですし、トランス状態の時に感じた感情は、感情とともに自分の体験としてセーブされてしまう可能性があるからです。

子どものうちは顕在意識と潜在意識が交互に行き来できるのですが、12歳くらいになるとフィルター(クリティカルフィルター)が出来てしまい、自覚のある状態で潜在意識にアクセスするのが困難になると言われています。

そんなアクセスするのが困難になってしまった潜在意識の書き換えができるのがヒプノセラピーです。

ヒプノセラピーは催眠状態に誘導することでクリティカルフィルターをはずし、意識の90%を占める潜在意識に自覚ある状態でアクセスできる強力なセラピーです。

ヒプノセラピーについてはこちら

潜在意識の特徴

潜在意識の特徴を少し上げてみます。

  • 経験を感情とともにすべて記憶してある
  • 大容量のデータベース
  • 上書き可能
  • 判断したり批判することができない
  • 判断機能がないため善悪の区別がない
  • 想像と現実を区別することができない
  • 時間と空間の認識がない
  • 催眠時や睡眠時にアクセス可能
  • 眠っている間も休まず、24時間働いている。
  • 子どもの時に繰り返された物が常識になっている(たとえば味覚など)
  • 願望実現にとても重要なカギ

などがあります。

こういう特徴を利用して、最近はヒプノセラピーや毎日の瞑想などで潜在意識を書き替えて、より良い自分に変化したり、引き寄せや願望実現をらくらく行っている人も多くなってきたような気がします。

みなさんはどうでしょうか?

みなさんも少し潜在意識に興味出てきました??

ふだんは気にしない潜在意識、たまには意識してみるのも面白いかもしれません。

今まで気づかなかった自分の言動・行動パターンに気付くかも・・・

潜在意識に刷り込まれた無価値観、自己肯定感についてもうちょっと深堀したい方はこちらをどうぞ。

今日も読んでいただきありがとうございました。

幸せが追いかけて来る!―ヒプノセラピーと潜在意識と不思議な物語
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